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大関蔵開き2024

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  大関の蔵開き 2024が3月9日(土)に開催されました。朝イチの蔵見学目指して行こうとも思いましたが、先着100名という狭き門に萎えて、立ち上がりの混雑を避けようと昼頃到着するようにでかけました。これが成功なのか失敗なのかはわかりませんが、昼前に到着したらかなりの人が入場制限のため外に並んでいました。駅から向かうときに何人も福袋下げて帰る人とすれ違ったので期待していたのですが、的外れ。列は数百メートルになっていました。朝イチはどうだったんやろ。 12時頃の列はこんな感じ。かなり長い。 結局、入場まで小一時間はかかりました。 並んでいる人用に外に掲示されていました。 いずれも80mlで100−200円なのでリーズナブル。 社長さんも登壇していました。 セットではないけど、3種類。全部で500円。 紙のトレーに乗せてもらえます。 会計と受け取りが別になっており、有料試飲は3種類なのでたくさん注ぎ置きされていました。 多少並びますが、オペレーション的にはGood。数分の待ちで済みます。  同時開催の蔵開きはなかったので集中しましたね。酔っ払いが1000人以上ワイワイという感じ。なかなか良かったです。  キッチンカーが何台か来ていましたが、並んでいるのと、あまり安くは無いので買いませんでした。  

灘の酒蔵開き 2023

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3・4年ぶりの開催  灘五郷の蔵開きに参加してきました。灘は2月に開催されるので、新型コロナウイルスの感染がダイヤモンド・プリンセス号で話題になった2020年1月から間もなかったため、2020年にも開催されていたところがありました(中止もありました)。その後緊急事態宣言や、何波かの大量感染が断続的にあったため、蔵開きは行われていませんでした。  ワクチンの普及や、完全に抑えることが出来ないWithコロナの性質が認識されたため、いくつかのイベントが再開されてきています。  実に3年ぶり(場所によっては4年ぶり)に灘の大きな藏で蔵開きが開催されました。 辰馬本家酒造  白鹿  2月11日に 辰馬本家酒造 白鹿 の蔵開きが開催されました。3年ぶりということで、 3年前 と比べても人は多かったです。日本酒ということで、年配の方が多かったです。  限定酒を何杯かいただき、大満足でした。 菊正宗酒造  2月18日に行われた 菊正宗酒造 の蔵開きも3年ぶりでした。 3年前には 白鹿と同日だったのではしごしましたが、今回は大関と同日です。どちらを先に選ぶかで混雑具合が変わると思いますが、とりあえず菊正宗をあさイチに選択しました。  私が並んだときは制限はなかったのですが、入るまでの列を待っている間に入場制限ははじまっていました。大関を先にした場合、果たして引っかかったかどうかは分かりませんが、セーフという感じです。  入り口でまず振る舞い酒をいただきました。  入場制限がかかるくらいなので、有料試飲や食事の列も長くなっています。比較的空いている升酒(樽酒)をまずいただきました。美味しい。  升酒をいただきながら列に並んで、いくつかの有料試飲を購入。コスパの良い粕汁もいただき、満喫します。  今回載せていませんが、今年も蔵人の唄の披露がありました。生酛をこねる時に唄う。良いですね。  何杯くらい飲んだか覚えていませんが、そこそこ満足したところで次へ。   菊正宗酒造記念館 を覗き、利き酒コーナーももちろん利用しました。記念館から駅までの道すがら、川を挟んだ対岸の公園に紅梅と白梅がきれいに咲いていました。きれいだったので、前も写真とった気がしますが、なかなかです。 大関酒造  阪神線で魚崎駅から今津駅で移動し、同日開催の 大関酒造 の蔵開きです。2020年は恐らく中止だったので...