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　京都伏見の３箇所の酒蔵で蔵開きがありました。 　京阪中書島から 900m程度、徒歩10分で「富翁」北川本家へ。 富翁 秋の新酒祭 2023 　入り口付近にはセブンイレブンが出店をしており、唐揚げ棒やおでんを売っています。500円で3枚の試飲券が現金販売されており、「２セットで全種類試飲できる」とありましたので、２セット買いました。有料試飲全種類をいただきました。新酒らしくスッキリとした呑み口、甘く味が濃かったです。樽酒もいただきました。 限定酒を販売していましたが、荷物になるので後回し。次の斎藤酒造へ向かいます。斎藤酒造へは500mほど、徒歩数分です。 　途中、松本酒造の歴史ある建物も見れます。 英勲 蔵開き 2023 　こちらはかなり人が多かったです。ケースの上に板を載せた立ち飲み台がいくつもあり、食べ物もたくさん販売しています。瓶で買ってゆっくり飲んでいる人も多いですね。 　また、入り口付近には杉玉づくり体験コーナーがありました。5,000円からなので、いつかはやってみたいですね。 　試飲は500円でいくつかのバリエーションがあります。生酒セット、古都千年セットなど。私はセットを２ついただきました。アテにチヂミを買ったのですが、外がカリッとしていて結構美味かったです。最後にお土産として蔵開きしぼりたて生原酒300を買って後にしました。 　富翁に再度寄って、お土産用に４合瓶（限定）を買って次へ。 キンシ正宗 お知らせが大変遅くなってしまい申し訳ございません。 10/28（土）蔵開きとは言えませんが販売会をおこないます。 ステージイベントなどはございませんが、この日限りの限定酒など取り揃えて皆様のお越しをお待ちしております。 よろしくお願いいたします。 #キンシ正宗 pic.twitter.com/Zx3IKk046T — キンシ正宗（金鵄正宗）【公式】 (@KinshiMasamune) October 17, 2023 　キンシ正宗へは一駅（1.3km、20分程度）程度歩きます。伏見大手筋を通り、日本酒ばっかりだったのでチューハイとサンドイッチを買って散歩です。 　宝酒造伏見工場を抜け、しばらく歩けば到着します。 　キンシ正宗は人の混み具合がいつも丁度いい印象。だいたい同日開催していることが多いですが、他

　かなり涼しくなって、キンモクセイの香りが漂う秋、京都伏見の招徳酒造で 蔵開き がありました。恐らく朝イチは混んでいたものと思われますが、お昼過ぎからの参加です。 　おでんや焼いたもの、漬物、塩辛等の販売がありました。もちろん狙いは蔵開き限定酒。プラカップで、80mlと、利き酒の30mlがあります。飲みたい私としては、基本的に80mlですかね。 アテの販売 日本酒の販売 限定酒を中心にいただきました。 メニュー。少しお高い上から攻めました。 どれも美味しかった。