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西宮日本酒学校2018 第三回 日本盛

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西宮日本酒学校、第三講は日本盛でした。 蔵見学と当時に学ぶ日本酒、ということで今回は本格的な蔵見学がありました。 撮影許可がなかったので写真はありませんが(残念)、大規模に製造している蔵、というより工場の見学は意外と新鮮。 見学出来る日本酒の蔵は、合理化され、近代的な機器が導入されているとはいえ、ほぼ手作りで美味しい酒を作り込むと言うところが多いのですが、麹も製麹装置だし、仕込みもひと仕込みで数十トンという多さ。失敗したら目も当てられないでしょうが、すごいと思いました。とてもおもしろかったです。

パッケージ

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旅先で日本酒を買って飲むことがあります。特に新幹線や特急などの鉄道長時間移動の時は何本か買ってのりこみますよね。 紙パックにストローや、ワンカップはありますが、こだわって飲みたい酒は瓶形しか無いですよね。 自分はお猪口を常に携帯していますがそんな人間は変態の領域で、普通は紙コップかプラカップを別に買って、みたいなのが普通です。 300ミリのガラス瓶の首に小さいプラカップをむりくり付けている場合もありますが、下のパッケージが完璧じゃ無いかと思います。 付いているプラカップは少し大きめで電車が揺れてもこぼれず、口元も許容範囲。もう少し重かったらな、と思う程度です。 でも、このパッケージはかなりコスト高な感じです。ナルトタイ、上善如水、招徳あたりでしか見たこと無いですね。100円くらいかかるかな? 月桂冠のお猪口付きも良いですね。電車では少し小さいのでこぼしそうなのが微妙ですが、プラなのでさほど高くなさそうです。

西宮日本酒学校2018 第二回 白鹿

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西宮日本酒学校、第二講は白鹿でした。 この回は主に日本酒の楽しみ方を中心に話がありました。 酒器によって味が変わる、というような話で試飲できました。 何より驚いたのは、白鹿の工場の真ん中に宣春苑があったことです。 聞くと、元々の本社社屋を移築したとのこと。 それにしても道路に面していない工場敷地の真ん中にあるのは若干違和感ありますが、大事にしていることも伝わってきます。 こちら にもありますが、宣春苑の名前は唐の玄宗皇帝の時代に伝説の白い鹿が迷い込んだ故事に由来しているとのこと。なかなか深いですね。 宣春苑 味のある建物ですね。 ガラス、錫、竹の酒器 クイズで酒の違いについての問題が出ました。 回答が想像出来たのであまり迷わなかったけど、全種類欲しいですね。